ワインの赤と白って何が違うの?
2022/08/28
ワインは赤ワインや白ワインが有名ですよね。
そこで今回は、ワインの赤と白の違いについて解説していきます。
赤ワインと白ワインの違い
赤ワインと白ワインには以下のような違いがあります。
品種が違う
赤ワインと白ワインは、使われているブドウの種類が違います。
赤ワインではカベルネ・ソーヴィニョン種などの黒ブドウ、白ワインではシャルドネ種などの白ブドウが使われます。
製法が違う
赤ワインは果汁だけでなく皮や種も一緒に漬け込んで作ります。
一方白ワインは果汁のみを使って作ります。
味が違う
品種や製法が異なると、やはり味も違ってきます。
ブドウの品種によっても異なりますが、赤ワインは渋みや味のインパクト強く、白ワインは渋みが少なくさっぱりとしている印象です。
合う料理が違う
赤ワインと白ワインでは、合う料理が異なります。
赤ワインは肉料理やトマトソースなど味の強い料理が合いやすいです。
ただしこれはあくまでも一般論です。
実際はワインの種類や料理によって、色々な組み合わせが楽しめますよ。
まとめ
赤ワインと白ワインにはさまざまな違いがあります。
「ワインをもっと楽しみたい!」というかたは品種や製法、味、合う料理などもチェックしてみてくださいね。
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