和食に合うワインについて
2022/07/17
ワインはもともと外国のお酒ですから、和食とは合わないと思っている方も多いかもしれません。
しかし、実は和食にもワインはとても合うんですよ。
今回は和食に合うワインの特徴について解説していきますので、ぜひ参考にしてください。
和食に合うワイン
ワインというと肉料理を連想する方も多いと思いますが、フレンチやイタリアンなどにも魚を使った淡泊な料理はありますよね。
和食にも、白ワインやスパークリングワインなどスッキリした味わいのワインが非常によく合います。
また近年の和食には、お肉を使った比較的濃い味わいのものもあります。
和食の食材や味付けによっては、日本酒よりもむしろワインのほうが味を引き立ててくれることもあります。
いろいろな国の文化が混ざりあう現代では、和食と日本酒の組み合わせに強くこだわる必要はないと言えるかもしれません。
どのワインを選んだら良い?
「淡泊な料理には白ワイン」「濃厚な味わいの料理には赤ワイン」と言われても、ワインには膨大な種類がありますよね。
産地やメーカーによってもワインの味は異なりますし、どれを選ぶかを個人で決めるのはなかなか難しいと思います。
和食店ではお料理に合うお酒をワインに限らず多数用意しています。
お客様の好みやその日の食材に合うワインをご紹介しますので、ぜひリラックスして料理をお楽しみください。
まとめ
ワインにもいろいろな種類があり、食材や料理に合うものを選べば日本酒に負けないくらい和食の味を引き立ててくれます。
淡泊な料理には白、濃厚な肉料理には赤など、ぜひいろいろな組み合わせでワインと和食を楽しんでみましょう。
もしどの組み合わせが良いか迷った時は、スタッフにもご相談くださいね。
美味しい和食とワインで、ぜひ至福のひとときをお過ごしください。