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和食の配膳ルールについて

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和食の配膳ルールについて

和食の配膳ルールについて

2023/08/03

和食の配膳には、どのようなルールがあるのでしょうか。
SNSでは、意外とルールを知らずに料理を並べている人が多いものですよね。
本記事では、和食の配膳ルールについて簡単に紹介します。
配膳ルールに興味をお持ちでしたら、ぜひ内容をご確認ください。

和食の配膳ルールとはどのようなもの?

和食を配膳する時は、以下のルールに沿って並べてみましょう。

①ごはんは手前左側
②汁物は手前右側
③箸は一番手前
④主菜は奥の右側
⑤副菜は奥の左側
⑥副々菜は中央

箸は高い方が左になるようにしたうえで箸置きに乗せます。
基本的なルールを守ったうえで、バランスを調整してみてください。

和食の配膳ルールでの注意とは?

配膳ルールでは、特にごはんと汁物を置く位置について注意してみてください。
なぜならSNSでは、置く場所が逆になっている写真を見かけることが少なくないからっです。

「利き手から考えて持ちやすいから」と、置く場所を選ぶ人もいるでしょう。
しかし正式なルールでは、ごはんは左に置くものとなりますので注意が必要です。
特に来客に食事を出す時には、配膳の位置を間違えないよう気をつけましょう。

まとめ

面倒なように思えても便利な知識ですので、配膳ルールは覚えておきましょう。
SNSなどで写真を撮影する時も、置く場所を間違えないようにするのがおすすめですよ。
器も楽しめるおしゃれな創作料理なら、福島区にある「しゅん須佐見」がご用意しております。
会食にもぴったりな料理と落ち着いた雰囲気ですので、ぜひ当店をご利用ください。

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