しゅん須佐見

日本酒のマナーについて

お問い合わせはこちら ご予約はこちら

日本酒のマナーについて

日本酒のマナーについて

2022/12/01

仲の良い友人とお酒を飲む場合は良いかも知れませんが、接待の時などに日本酒のマナーについて不安になる方も多いです。
そこで今回は、日本酒のマナーについて解説していきますよ。

日本酒のマナー

フォーマルなお酒の席では、次のようなマナーを守るのがおすすめです。

お酒の注ぎ方

徳利でお酒を注ぐ際は、持ち手と反対の手を下に軽く添えます。
持ち手は、手の甲が上に向くようにしましょう。

また注ぎ口が盃に付かないようにすることも大切です。
盃の8割くらいまで注ぐと良いですよ。
ちなみに徳利も盃も、テーブルに置いたままで注ぐのはNGです。

お酒の受け方

お酒を注いでもらう場合は、盃を両手で持つようにします。
持ち手は親指と人差し指、反対の手は中指~薬指を盃の下に添えます。
注いでもらったら、必ず一口飲んでからテーブルに置きましょう。

通なマナーってあるの?

実は徳利の注ぎ口を上に向けた状態で注ぐ方法もあります。
注ぎ口は「縁(円)の切れ目」を表すことから、この注ぎ口を上にした注ぎ方が正しいと言われています。
ただし注ぎ口から注いでも、相手に失礼にあたるわけではありません。

まとめ

お酒を注ぐ際と受ける際それぞれにマナーがあるので、実際に試して身に付けてみてくださいね。
通なマナーも知っておくと、お酒の席での話題作りに良いかも知れません。
大阪市福島区にある「しゅん須佐見」では、和食をベースとしたコース料理をご提供しております。
こだわりの日本酒を取り揃えてお待ちしておりますので、ぜひお気軽にお越しください。

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。