お造りの盛り方について
2022/08/09
お造りは、おもてなし料理にピッタリなので作ってみようと考えことのある方は多いと思います。
では、お造りはどのように盛り付ければいいのでしょうか。
そこで今回は、お造りの盛り方についてご紹介します。
お造りの盛り方
①ツマと青じそを盛る
まずはツマとなる大根を大きめに丸めてください。
そして皿の奥に置いて、その上から青じそを乗せましょう。
青じそは正面から見て、ほんの少し斜めになるように置くのがポイントです。
ツマを背にして、刺身を立たせるような形で盛り付けます。
刺身は種類ごとに2〜3枚でまとめて、角度を揃えて1枚ずつ見えるように並べれば美しく見えます。 ③飾り付けをする
空いているスペースがあれば、穂紫蘇やわさびなどを添えます。
また、オレンジやイチゴなどのフルーツを切って並べるのもおしゃれに見えますよ。
盛り付けのポイント
配色に気をつける
赤身と白身がある場合は、2〜3枚ずつくらいにまとめて色を散らすように並べましょう。
色を散らすことによって華やかに見えます。
野菜の飾り付けを添える
きゅうりや人参など生で食べられる野菜を添えれば、色がプラスされるので明るい印象になります。
野菜はそのままカットするのではなく、飾り付け用に切って添えればワンランクアップしますよ。
まとめ
お造りの盛り方と聞くと何だか難しそうなイメージがありますが、意外と簡単にできます。
機会がある方は、ぜひ挑戦してみてくださいね。
また「しゅん須佐見」は、和食を楽しめる飲食店です。
旬の魚を使ったお造りや料理と合わせたお酒もあるので、和食を楽しみたい方はぜひお気軽に足を運んでみてくださいね。