お酒の適量はどれくらい?
2022/08/01
ついお酒を飲みすぎてしまって気分が悪くなったり、二日酔いになった経験はありませんか?
お酒の失敗は誰にでもあることですが、できれば避けたいところですよね。
そのためには、お酒の適量を知ることが大切です。
そこで今回は、お酒の適量と正しい飲み方についてご紹介するのでぜひ参考にしてくださいね。
お酒の適量
お酒の適量は、純アルコールで1日平均20gくらいです。
また女性の場合は、男性よりもアルコール分解速度が遅いので男性の1/2〜2/3くらいの飲酒がいいとされています。
それぞれの純アルコール20gは下記となります。
・日本酒…1合
・ウィスキー…ダブル1杯
・焼酎…グラス1/2杯
・ワイン…グラス2杯
・チューハイ…缶1本
お酒の正しい飲み方
胃が空っぽで飲まない
胃に何も入っていない状態でお酒を飲むと、すぐにアルコールが吸収されてしまうので悪酔いしてしまいます。
胃の粘膜にダメージを与えてしまうので、必ず何か食べてから飲みましょう。
休肝日を作る
毎日お酒を飲むと肝臓に負担がかかります。
胃や腸の粘膜にダメージを与えてしまうこともあるので、少なくとも週2日は休肝日を作って、肝臓を休ませてください。
まとめ
お酒の適量は、純アルコールで1日平均20gくらいです。
また胃が空っぽの状態で飲むのは控え、休肝日を作るようにしましょう。
また「しゅん須佐見」は、和食を楽しめる飲食店です。
お酒と一緒に楽しめる料理を提供しているので、ご興味がある方はぜひ訪れてみてくださいね。